ごま油マッサージ
2017/02/14
いきなりですが春って、
季節も変わって生活リズムも新しくなったりして、
結構心と体にストレスがかかりますよね。
そういうの、お気軽に解消していきたい。
そういうラボです。サビラボ。
今日もお手軽ですが、
ずっと温めている仮説、
その名も「ごま油万能説」より、
ごま油お手軽活用法をひとつご紹介します。
第一段は、ごま油マッサージ。
そもそもごまは、ゴマリグナンという抗酸化物質が豊富。
よく聞くセサミンもこの一種です。
ごま油万能説への熱い思いはまた改めてお届けしますが(笑)、
この、世にも素晴らしいごま油をお肌からダイレクトに届ける、
それがマッサージ。
マッサージ用には、よく食べる茶色いごま油ではなく、
生のごまを絞った太白胡麻油を使います。
写真のは、スーパーでよく売ってるものです。
私が買うところは大体700円くらいで売ってます。
太白胡麻油を、一度お鍋で火にかけて、
100度になる前に火を止めて冷まします。
これを遮光瓶にいれる。下準備はこれだけ。
私は容器には使うときに楽な、
ポンプ付遮光瓶を愛用してます。
小瓶は、旅行などの持ち歩き用に便利。
このオイル、
お風呂上がりや朝に、
足や全身のマッサージに使うほか、
アユールヴェーダではうがいにも使います。
女性のクレンジングやパック代わりに使っても、
お肌がつるつるに。
不思議なのは、ただお肌がつるつるに、
ていうだけではなくて、
疲れや肩こり、冷えなんかにも効いてくること。
(もちろん、個人差はあります)
アユールヴェーダでは治療にも使われるのもうなずけます。
お値段も、マッサージオイルとして使うにはお得ですし、
余ったら料理に使えるし、
白いごま油でマッサージ、おすすめです。