LFJで心の洗濯
2017/01/17
GWは楽しく過ごせましたか?
ひねくれもののサビラボは東京砂漠で雨に打たれ…以下前回と同文。
というわけで東京から一歩も出ずに過ごしましたが、
遠出しなくても楽しいイベントが盛りだくさんのGW。
東京砂漠のど真ん中で心の洗濯してきました。
念願叶って初めての、LFJ。
USJじゃないです。LFJです。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2014
クラシック音楽のフェス、みたいな感じのイベントです。
フランスのナントが発祥で、日本では今年10年目。
東京の有楽町と、金沢、新潟、びわ湖などで開催しているので、
ご存知の方も多いのでは。
毎年テーマに沿って、大小たくさんのホールで朝から晩まで、
クラシックのコンサートが行われます。
会場の外では無料のコンサートも盛りだくさん。
フードコートやマルシェなんかも出て、
クラシック好きにも、そんなに縁がない人にも楽しめるイベントです。
今回は、10周年ということもあり、
テーマは『祝祭の日』。
さまざまな作曲家が友達を連れて集まる…というテーマ。
バッハからモーツァルトにベートーヴェン、
チャイコフスキーにラフマニノフにショパンにリスト、
多分、一人は好きな作曲家いるでしょ、というラインナップ笑
そして、素敵な演奏をするイケメンクラリネット奏者を見つけました。
ラファエル・セヴェール、なんと19才!
このイケメンぶりで、広がりのあるいい音を出します。
素敵。。。
(c)Bertrand_Bechard
プロデューサー ルネ・マルタンの見つけた注目の若手の演奏が、
日本で1500円で聞けてしまう、という至極のイベント。
外の広場では様々なアーティストが交替で演奏し、
皆、食べたり飲んだりしながら、
歌い、笑い、踊ってました。
ちいさな子供と手を取り踊る父子がかわいかったです。
ずいぶん先ですが、
来年のGWの予定を立てる際にはぜひ、
参考にしてみてください。