【ぬか漬け】捨て漬けもおいしく食べる
2017/02/14
ぬか漬けがとっても上手なおばからわけてもらったぬか床をしばらく放置していたので、復活させようと捨て漬から始めました。
ぬか床には昆布や鷹の爪、水分が多くなってきたら干し椎茸を入れてみて、野菜の皮や、キャベツの芯を漬けこんでいます。
捨て漬の野菜を捨ててしまうのはもったいないので、肉や季節の野菜と一緒に炒め物に。
炒めると塩気も酸味もちょうどよい調味料代わりになって、ちょっとしたおかずになります。
写真は、ゴーヤー、豚こま肉とキャベツの芯のスライスを炒めたもの。お弁当の箸休めにもいいですよ。
ここでおすすめの調味料も紹介!
「あたらしい日常料理 ふじわら」の「おいしい唐辛子」。
写真の中にちらっと写っている赤いものがこれです。
ころんとした小さな瓶詰めに書かれた原材料を見ると「桂皮」の文字が。
たかのつめと花椒のぴりりっとした辛さ、にんにくとオリーブオイルのコクと共にやってくる、独特のぷんとした香りと風味の正体はこれだったのか!と納得。
「おいしい唐辛子」をちょっと入れるだけで、味がしまりますよ。麺にも合いそうです。
「おいしい唐辛子」以外にも「にんにくえび塩」や「ザワークラウト」などの商品があるようです。サイトにはびん詰めレシピも紹介されているので、他のびん詰めも試してみたいなと思っています。
by くりむ