掃除に香りをとりいれる
2017/01/17
床掃除をするとき、掃除機の出し入れを面倒に感じることってありませんか?
以前はスティック型の掃除機を使っていたのですが、収納場所から出して、コードをのばしてコンセントをさして、またしまって・・・というのがどうにも面倒に感じていました。
フィルター部分にごみがたまったら捨てないといけないですしね。
そんなわけで、何年も前に掃除機が壊れたのをいいことに、掃除機を使っていません。
自宅がフローリングと畳なので、ほうきとちりとりでごみをとって、拭きたいときはクイックルワイパーやぞうきんで拭けば事足りています。
ハンディタイプの掃除機くらいあった方がよいのかなと思いつつ、この状態が続いています。
10年くらい前に、たまたま見かけた荒物屋さんで売っていたほうき。
しゅろのほうきも憧れますが、まだまだ現役でがんばってくれているので、もうしばらくこちらのほうきにお世話になろうと思います。
平日は掃除をする余裕がないので、週末にささっと掃いたあと、気がむいたらぞうきんがけを。
ただの水拭きではなくて、好みの香りのエッセンシャルオイルを1−2滴たらしたぞうきんで拭くと気持ちがよい、ということを読んで以来、いくつかの香りを試しています。
拭き終わった後は、ほんのりと香って、きもちがよいものです。
ちなみに、トイレでも小瓶にお塩を入れて、エッセンシャルオイルをしみ込ませたものを置いています。
芳香剤ほど強くなく、さりげない香りをとりいれることができておすすめです。
by くりむ