さびないカラダ くりむが書いた記事

小豆を煮て楽しむおやつの時間

年末に映画「あん」を見てから、小豆を煮たくてうずうずしていたところ、近所の乾物屋で小豆の新豆を発見。
小豆の旬なんて考えたことがなかったのですが、豆の収穫時期は秋なのですね。収穫後から真冬にかけてが旬なのだそうです。

寒い日が続いた週末、何の予定もいれていなかったので、家でゆっくり小豆を煮ることにしました。
袋からあけた小豆はつやつや。
「あん」で見たみたいに、一粒一粒ようすをながめて、色の悪いものや傷ついたものをとりのぞきます。

鍋に豆を入れ、たっぷりのお水から2回ゆでこぼして、渋抜き。
つやつやでぴんと張っていた豆の皮がしわしわとしてきます。
3回目、たっぷりのお水を入れて沸騰させた後は、弱火でことことと煮ます。水が水面より出ないように、水を足しながらようすをみつつ。
1・2回目と違って、煮汁は小豆色になり、小豆の香りが部屋中にたちこめます。「小豆を煮ている!」とじわじわと嬉しくなってくる時間です。
1時間くらいが目安と思いますが、新豆なので50分ほどで柔らかくなりました。
以前、古い豆を煮た時はずいぶんかかったので、時々指先でつぶしながら、ちょうどよいところで火を止めましょう。

豆が指先で簡単につぶせるくらい柔らかくなったら、ざるにあけ、豆を鍋に戻します。
戻した豆に、豆の重さの1.5倍くらいのお水、豆の重さの6割くらいの砂糖、少しの塩を入れて、15分ほど煮ます。
好みのかたさまで煮詰めたら完成です。(今回は冷凍することを考えてかために煮詰めました)
おいしそうなつやが出てきます。

数日はもちますが、すぐに食べ切らない分は小分けにして冷凍庫へ。
ちょっと甘いものが食べたいな、というときに、解凍してすぐに食べられて、何度も嬉しい気分が味わえますよ。

お正月で余ったお餅を焼いて添えてもいいし、バタートーストにのせてもいいですよね。バニラアイスに添えても素敵です。夢が広がる!
作りたての今日は、お湯で少しのばしておしるこにしました。

好みの甘さ、かたさに煮た小豆で楽しむおやつの時間。ぜいたくなひとときです。

by くりむ

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